突然ですが、工務店様にお伺いいたします。木材をどのように仕入れていらっしゃいますでしょうか?
「材木店から買っている」という工務店様が、現在では多いかもしれません。
通常、木が工務店様に届くまでには材木店も含めて、たくさんの業者が関わっています。伐採をする業者が山主や森林組合などの森林所有者から立木を買い、伐採して原木市場へ出荷。原木市場で競り売られた丸太を製材業者が仕入れ、製材加工された木材は製品市場へ卸ろされます。そこで木材卸売業者や材木店が木材を仕入れて、ようやく工務店様や大工さんの手に渡っています。
しかし、丸志木材は木を「産地直送」で工務店様にお届けしています。
どこから産地直送なのかというと、地元森林組合の協力もあり「木の伐採」から「お届け」までほぼすべてを自社で行っています。山や立木を自社で購入して伐採し、自社製材工場に丸太を運び、原木からさまざまな木材に加工。そして工務店様へトラックでお届けしています。ご希望があればプレカットを行ってからお届けすることも可能です。
お届け先は丸志木材のある浜松市を始め、静岡や愛知、東京・神奈川など。東京に支店を置いているため、関東方面へは定期的に配送しています。地域によっては配送に時間がかかってしまうかもしれませんが、まずはご相談ください。産地直送の天竜材を使ってみませんか?