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会社案内

丸志木材のスタッフは静岡県浜松市の天竜にある自社製材工場で働いています。 ここでは工場長と副工場長の想いをご紹介。

HP用_清水会長

丸志木材は昭和28年に創業、天竜杉で知られた山地、天竜区佐久間町の地で素材の販売から始め、70年にわたり木材に関わってきました。

昭和30年代後半までは国産材の自給率が90%近くあり、林業の活気のある時代でしたが、その後は山林の荒廃、輸入木材の自由化等により国産材の供給量は低下の一途をたどってきました。

しかし最近では再生可能資源としての森林はもちろん、治山治水、CO2の吸収源等、環境への貢献度が高く見直されており、当社としても森林管理、木材加工の重要性を強く実感しております。

2010年には、責任ある森林管理をされた木材を使用することを目的にCoC認証を取得し、これからも天竜材を少しでも価値の高い木材として供給できるよう、工場の活性化を促進していく考えです。

お客様に少しでも喜びと感動を与えられるよう、『心地良い住まいづくり』に全力を傾け、人々の幸せに直結する会社として、これからも山地の木材に真摯に関わっていきたいと考えています。

 

工場長 川嶋 和幸

私達の暮らす浜松市は、森林所有面積12万haある都市です。
その中でも製材工場のある浜松市天竜区は、8万haの森林を所有し、中心を雄大な天竜川が流れています。昔から、見渡す限りの山林に囲まれ、木と暮らし、木とともに生活をしてきました。

木は、気持ちを落ち着かせると共に、安心感も得る事ができます。
是非一度、自然豊かな丸志木材へお越し下さい。
お待ちしております。

 

東京支店資材本部部長 浅倉晴一郎

浜松天竜の地で創業し70年。
歴史ある製材工場をもつ丸志木材の東京販売所が東村山にできたのが50年前。

天竜杉・天竜桧をはじめ無垢材の製材加工ができ、提携プレカット工場も完備し
幅広いお客様のニーズに迅速にご対応させていただきます。

山と街をつなぎ、木と人をおつなぎするお手伝いをさせていただきたい。
そんな想いをたっぷりつめこんで、伝統を重んじ次世代につなぐ、
新しい時代の新しい材木店を目指しています。

 

私たちが丸志木材のスタッフです!

 

天竜材のこと、木材の仕入れのこと、国産材の家づくりのことなど、どなたでもお気軽に