丸志木材

窓を開けて寝ていたら驚くほど朝方冷えて
「もう冬なのか、秋は何処に逝ってしまったのだろふか、
サンマも松茸も栗ごはんも食べてないのに秋は過ぎ去ってしまったのか嗚呼」
と雰囲気は白樺派のつもりで、ただ食い意地の張っているだけの言葉を吐きながら
玉子かけご飯を食べる毎日の檜四十郎です。
皆様お元気でしょうか。

先日、MOKUZOさんがアップした愛知の納入物件完成見学会のレポートの続きです。
もしよければ動画もアップしてありますので、そちらもどうぞ＞＞動画はこちら

 

外観です。よく見ると瓦の間に太陽光発電が…。お客様が引っ切り無しにご来場。

玄関周りからとにかく木材を感じる造りです。

リビングは南向きで窓も大きく明るい空間になっています。
奥には和室を配置しています。

床や柱は施主様自ら塗装。GWからコツコツと続けていたそうです。

リビング上の採光窓。自然光がしっかり入ります。

階段は桧の板。階段スペースはゆったりととってあります。

ここが階段下のスペース。見学に来たおじさん曰く
「ここに椅子があったら温泉旅館みたいだな！」。
なるほど確かに。

寝室です。
天井は半分板が張られており、間に間接照明が設置されています。

見学に来たおばさま曰く「ペンションね、これは」
なるほど確かに。

子供部屋はうってかわって無垢の木そのままの味わい

収納スペースも多く、使い勝手の良い感じです。

とにかく施主さま（奥様も含めて）のこだわりが随所に見られました。

今回は見学者の数が多くて、なかなか人のいない写真が撮れずに苦労しました。
まあ、こういうのはうれしい苦労ですね。
皆様それぞれ満足されていましたが、納材から足掛け９ヶ月。私も大いに満足させていただきました。
食べ物だけでなく見学会でもお腹一杯になることがわかりました（笑）。

最後までお読みいただきありがとうございました。