2016年 1月
頂きました♪
皆サマ、こんにちは!
久しぶりの雨で乾燥肌も若干潤った?!MOKUZOです。
先程、お隣のTサンから贈り物を頂きました。
“かえでの木”で作った銘々皿。
銘々皿とは取り分け用に用いる小さなお皿で、
お茶の席で和菓子をのせたりもします。
小さな和菓子2~3つのりますね!と言ったら、
普通1つでしょ・・・と食い意地がはっている事がバレました!笑
写真ではうまく写らないのですが、
光の加減で違う木目が浮かび上がるんです。
かえでの木が全てそのように見える訳ではなく、
荒山とか岩の近くで何としてでも成長しようと、
必死にもがいた木にでる特徴なんだとか。
素直で真っ直ぐ育った子も可愛いですが、
少し遠回りしながらも力強く育った子も愛おしいと感じる
今日この頃でした。
浜松市 O様邸 上棟
皆様、お久しぶりでございます。
約半年ぶりの登場!!
さくまる太でございます。
今まで何をしてたんだって?!
寝る間も惜しんで丸太と戯れておりました!!笑
さて、昨日は朝6時に佐久間町を出発しとある場所へ。
浜松市内でこの度、O様邸の上棟がありましたので、
お手伝いに参上した次第でございます。
O様邸は約40坪の平屋。
ビックリするような広さです!!
いざ、現場に到着するとそれはもう圧巻でございました。
これはもう新しい道の駅の誕生だな・・・。
ーとかそんな事を言っている場合ではございません。
はりきって大工さんのお手伝いに参加いたします!
前日に骨組みは完了しておりましたので、
本日は屋根を固めていきます。
澄んだ青空に映える天竜スギ・天竜ヒノキ・そして大工さん。
桁梁はスギ、柱はスギとヒノキを使用しています。
軒先にはスギの化粧野地板が並びます。
そうこうしているうちに、あっという間に夕暮れ。
夕日に赤く照らされたスギ・ヒノキ。
自分が1本1本製材した木が、
こんなにすばらしい建物に変わるなんて感無量です。
O様、K大工さん、
充実感いっぱいの一日をありがとうございました。
【天竜材をつかった家づくり】 シンメトリーと自然素材をコンセプトに本当に素敵 な住まいづくりをされ
【天竜材をつかった家づくり】 新年もよろしくお願いいたします。 シンメトリー と自然素材をコンセプト
【天竜材をつかった家づくり】 新年もよろしくお願いいたします。 シンメトリーと自然素材をコンセプトに本当に素敵な住まいづくりをされる東京ハウスデザイン様。 天竜材をふんだんにまもなく、Z工法による、セルローズファイバーの吹き込みです。現場見学会も行われるので、伺いたいとおもいます。
豊橋市 Aサマ邸~栗の木を製材~
皆サマ、こんにちは!
昨日1月21日は“大寒”という事で、
暦の上では一年でもっとも寒い日を指します。
確かに寒い一日ではありましたが、
今週末からさらに上をいく寒さが待っている模様。
ついに“ホッカイロ解禁日”を迎えそうな
今日この頃のMOKUZOです。
さて、連日お伝えしておりますAサマ邸の材料を
製材する事となりました。
今回は土台使用予定の栗の木を製材します。
1本1本、個性的な木の目を見ながら、
その木の一番理想的な挽き方、
そして無駄のない挽き方を考えます。
挽きたてを見てビックリ。
節のないムジがお目見えしました。
丸太の側で板も挽いていきます。
きれいなムジの板は何に使用するのでしょう。
この後数年間、天然乾燥をさせ、
乾燥後には反りや狂いを調整する為、挽き直しを行います。
迫力のある製材光景は
普段なかなか見られるものではありません。
丸志木材では定期的にイベントを開催しております。
是非一度、製材工場の見学に来てみてはいかがでしょうか?
2016年の初雪
皆サマ、こんにちは!
寒い!寒い!ばかりを連呼しておりましたら、
全国的に天候は大荒れ。
各地で雪による影響・被害がでておりますが、
ご無事にお過ごしでしょうか?
1月19日の丸志木材製材工場の様子。
2016年の初雪です。
こちらは薄ら降り積もった程度でございました。
青空に映える雪化粧をした柚の木。
こんな寒い日はやっぱり柚風呂でしょうか。
冬至の日ではありませんが、
あの香りに癒されながらゆっくり湯船につかりたい
本日のMOKUZOでした。
神社の改修工事
皆サマ、こんにちは!
寒さが肌をさす今日この頃でございますが、
いかがお過ごしでしょうか。
風が冷たいのなんのって・・・
顔が痛い!!つま先が痛い!!
その割に、くるぶし全開の短い靴下を愛用するわたくし。
チラ見えする足首を見て、
見ている方が寒い!!
ーと苦情殺到のMOKUZOです。
さて、先日わたくしがお邪魔してきたのはここ。
丸志木材の工場から15分くらいのところにあります
“大森神社”でございます。
内装材を張り替える計画があるとの事で、
現場確認の為やってまいりました。
羽目板・天井板・床板と出来る範囲で張り替えしたいとの事。
年月とともに良い色に焼けたアメ色の杉板がとっても素敵です。
新しく張り替えられる削りたての杉板も
初めは紅白映える明るい印象ではありますが、
長い年月をかけて変化していきます。
無垢材の良さはそんな
“時間とともに変化を楽しむ”ところにあるのではないでしょうか。
豊橋市 Aサマ邸~丸太の皮むき②~
皆サマ、こんにちは!
お正月気分もようやく抜けた今日この頃、
いかがお過ごしでしょうか。
寒気の影響で急激に寒さを増しておりますが、
体調など崩されてはおりませんか?
はぁ~、おでんが食べたい!!笑
相変わらず食いしん坊のMOKUZOです。
さて、Aサマ邸の皮むき第二弾。
最後に残るは栗の木。
栗の木は腐りにくく、とても硬いのが特徴で、
昔から土台に適した材と言われています。
ただし、なかなか手に入りにくいことと、
ねじれが多く加工が難しいことから、
実際に使用される方は少なくなっています。
今回はお施主様の山から切り出された貴重な材。
皮むき機でうまく削れるでしょうか・・・。
スギやヒノキの時より若干暴れながらも無事にまわっております。
無事にむき終わりました!!
この立派な栗の木がどんな土台になるのか楽しみです♪
それからデザイン新事務所移転オープンセレモニー
あけましておめでとうございます!
2016年になりました、遅ればせながら新年明けましておめでとうございますm(__)m久々のスギ丸です。
仕事の目標は立てたのですが、ブログの更新が全然でしたので・・・2016年は月に一度はブログの更新をしたいです。
いきなり週1で、とか言っちゃうと今までの流れからして無理があるので(おい)まずは月1を目標にしたいと思います。
本年も何卒宜しくお願い致します、以上スギ丸でしたm(__)m