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スタッフブログ

2017年 7月

夏季限定のお客サマ♪


皆サマ、こんにちは!
全国的に梅雨明けが発表され、
本格的な夏を迎える今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。

さて、弊社にも夏を感じさせる
今年初めてのお客様が来社されました!
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体長4cm程のヤマトカブトムシ。
小ぶりながらも立派な角が特徴的です。
カブトムシのオスは
この角で餌の場所の奪い合いやメスの取り合いなどの為に闘います。
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世界中でカブトムシは1000種類以上もいるそうです。
ヘラクレスオオカブトやネプチューンオオカブトなど
海外の大物もとても人気のようですが、
やっぱり“ THE カブトムシ ”は見慣れた黒光りの此奴ですね!!


屋根工事~ガルバリウム鋼板~


皆サマ、こんにちは!
晴れ渡る青空に夏らしさを感じる今日この頃、
いかがお過ごしでしょうか。

さて、そんな気持ちの良い青空の下
着々と体験ハウスの作業が進められております。
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本日は、屋根屋さんが作業中。
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そこへクレーン車と屋根の仕上材“ ガルバリウム剛板 ”が登場しました!
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クレーン車で吊り上げ・・・
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屋根の上へ。
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こちらが施工後。
“ ガルバリウム剛板”と聞くと特殊な金属名のようですが、
そうではありません。
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鉄合金の板に金属メッキ加工を施したもので、
このメッキのおかげで金属でも錆びにくく長持ちするそうです。
そして何より軽量であることから、
家屋への負担を軽減し耐震性にも優れています。
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このような資材をはじめ、
私たちの身の回りには性能の優れたものがたくさんあります。
有難い話ではありますが、
多くの選択肢の中から一つを選ぶのはなかなか大変ですよね。
それぞれの特徴をよく理解したうえで、
自分が何を優先的に必要としているかを見極める事が
大切ではないかと思います。


木工事~荒床~


皆サマ、こんにちは!
日ごとに陽射しも強くなり、木陰の恋しい今日この頃
いかがお過ごしでしょうか。

さて、壁にダイライトが張られた体験ハウス。
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内部を覗いてみると、杉の荒床が張られていました。
こちらは向かって右側、体験ハウスの2F部分です。
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“ 荒床 ”とは、床の仕上となるフローリングや畳の下地材です。
一般的には、構造用合板が使われることが多くなっているようですが、
今回は昔ながらの杉の板を敷き詰めました。
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杉の板の特徴である調湿効果が床の通気性を上げ、
床下からの湿気による腐食を防ぐ効果があります。
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1Fから見上げると、桁・梁の上に根太、
その上に荒床が敷かれているのがよく分かります。
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これが全て見えなくなってしまうのもなんだか残念な気がしますね。笑
今のうちにこの光景を十分堪能する事にします!!


木工事~耐力壁 ダイライト~


皆サマ、こんにちは!
七夕飾りが軒先に揺れる今日この頃、
いかがお過ごしでしょうか。

さて、本日は建物の外周に面材を張る作業です。
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筋交や面材を張った壁を“ 耐力壁 ”といいます。
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㈱丸清の家づくりでは、
新耐震基準に適合した筋交い、耐力壁等を配することで
地震や台風などに耐える堅ろうな構造となっています。
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こちらが今回使用した“ ダイライト MS ”
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1枚 20kg以上もあるダイライトを何十枚も持ち上げ
打ち付ける作業はかなりの重労働です。
暑い中でのお仕事、本当にお疲れ様でした!!


木工事~間柱&筋交~


皆サマ、こんにちは!
うだるような暑さが続く今日この頃
いかがお過ごしでしょうか?!

さて、ここで問題です!
昨日と変わったところはどこでしょうか?!
7月4日のブログ写真と比べてみてください♪
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本日のタイトルがヒントです!!
簡単過ぎましたかね!!笑
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正解は向かって左側、事務所スペースに間柱。
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そして筋交が入りました~。
分かりましたでしょうか?!
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桧の柱と柱の中間に入っているのが杉の間柱です。
“ 間柱 ”は、主に壁の補強材として使用されます。
そして斜めに2本入れられているのが筋交です。
“ 筋交 ”は、斜めに入れることで
地震などによる横揺れを軽減し耐震性を強める効果があります。
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日々、少しずつ変わっていく建物の僅かな変化も見逃したくない!!
ーと、カメラを片手に彷徨くMOKUZOなのでした!!笑


屋根工事~ルーフィング~


皆サマ、こんにちは!
日毎に暑さが増す今日この頃、
いかがお過ごしでしょうか。

さて本日は、
屋根の上に“ルーフィング”を張る作業です。
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屋根の下地材である杉の野地板の上から被せて使用します。
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屋根の仕上材である瓦やスレートなどには、
施工の際に生じる僅かな隙間があり、完全に雨を防ぐ機能はありません。
“ルーフィング”は、その僅かな隙間から漏れてきた雨などの水滴を
家の中に侵入させない為の重要な役割をはたしています。
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これで雨漏りの心配はなくなりましたね!!


木工事~野地板&化粧野地板~


皆サマ、こんにちは!
7月に入り、梅雨明けが待ち遠しい今日この頃、
いかがお過ごしでしょうか。

さて、棟上げ後に始めるのは屋根工事!
垂木の上に屋根の下地“野地板”を張っていきます。
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2種類の杉の板が張られているのが分かりますでしょうか?!
向かって左側に張られているのは杉の荒木板。
向かって右側と軒先に張られているのは杉の化粧野地板です。
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一般的に屋根の下地材には
構造用合板を使用することが増えているようですが、
今回は昔ながらの杉の無垢板を使用しています。
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“化粧野地板”とは、
その名の通り、化粧材として直接見える野地板。
軒裏に軒天を設けず、カンナで仕上た杉板をそのまま見せる仕様です。
こちらも杉の無垢板を使用しています。
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1F部分から見上げた時の様子。
軒先はこの杉の化粧野地板がそのまま丸見えになります。
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屋根が覆われるだけで一段と家らしくなりますね。


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