スタッフブログ一覧
神社の改修工事
皆サマ、こんにちは!
寒さが肌をさす今日この頃でございますが、
いかがお過ごしでしょうか。
風が冷たいのなんのって・・・
顔が痛い!!つま先が痛い!!
その割に、くるぶし全開の短い靴下を愛用するわたくし。
チラ見えする足首を見て、
見ている方が寒い!!
ーと苦情殺到のMOKUZOです。
さて、先日わたくしがお邪魔してきたのはここ。
丸志木材の工場から15分くらいのところにあります
“大森神社”でございます。
内装材を張り替える計画があるとの事で、
現場確認の為やってまいりました。
羽目板・天井板・床板と出来る範囲で張り替えしたいとの事。
年月とともに良い色に焼けたアメ色の杉板がとっても素敵です。
新しく張り替えられる削りたての杉板も
初めは紅白映える明るい印象ではありますが、
長い年月をかけて変化していきます。
無垢材の良さはそんな
“時間とともに変化を楽しむ”ところにあるのではないでしょうか。
豊橋市 Aサマ邸~丸太の皮むき②~
皆サマ、こんにちは!
お正月気分もようやく抜けた今日この頃、
いかがお過ごしでしょうか。
寒気の影響で急激に寒さを増しておりますが、
体調など崩されてはおりませんか?
はぁ~、おでんが食べたい!!笑
相変わらず食いしん坊のMOKUZOです。
さて、Aサマ邸の皮むき第二弾。
最後に残るは栗の木。
栗の木は腐りにくく、とても硬いのが特徴で、
昔から土台に適した材と言われています。
ただし、なかなか手に入りにくいことと、
ねじれが多く加工が難しいことから、
実際に使用される方は少なくなっています。
今回はお施主様の山から切り出された貴重な材。
皮むき機でうまく削れるでしょうか・・・。
スギやヒノキの時より若干暴れながらも無事にまわっております。
無事にむき終わりました!!
この立派な栗の木がどんな土台になるのか楽しみです♪
それからデザイン新事務所移転オープンセレモニー
あけましておめでとうございます!
2016年になりました、遅ればせながら新年明けましておめでとうございますm(__)m久々のスギ丸です。
仕事の目標は立てたのですが、ブログの更新が全然でしたので・・・2016年は月に一度はブログの更新をしたいです。
いきなり週1で、とか言っちゃうと今までの流れからして無理があるので(おい)まずは月1を目標にしたいと思います。
本年も何卒宜しくお願い致します、以上スギ丸でしたm(__)m
2016年が始まりました!!
皆サマ!
明けましておめでとうございます!!
仕事始めの初ブログをしたためるMOKUZOです。
始まりましたね~2016年!
お正月休みは如何でしたでしょうか?!
わたくしはですね、
初詣に行ったり・・・
初釣りに行ったり・・・
地元でのんびり楽しんでおりました。
さて、本日は仕事始めという事で、
毎年恒例の“山住神社”へ初詣に行ってまいりました。
神社へ向かう道中からビックリ!
なんと例年必ずと言っていいほどある雪がない!!
年末年始は確かに一瞬、春が来たかな?
と思うほどの暖かさでしたが・・・。
車が滑る恐怖はないものの、
何となく寂しく感じたのはわたくしだけでしょうか・・・。
但し、雪はなくともやっぱり寒い!!笑
ひんやり澄んだ空気の中、今年はご祈祷をして頂きました。
今年も楽しく充実した一年になるよう、
頑張って目標を立てます!!
間違えました・・・笑
目標を達成できるように頑張ります!!
それでは、本年も丸志木材㈱&MOKUZOをよろしくお願い致します♪
毎年、仕事納めのお昼に、鍋焼きうどんをいただきます。
大掃除のあいまで、 鍋焼きうどん(海老天入り)をいただきます。 年末恒例の風物詩です。 いつからか始まったこの習わしも歴史ある材木屋ならではで、いいものですね。 年々暖冬のせいか、大掃除のすすみがいいです。 今年一年の感謝を込めて、また新年よろしくお願いいたします。 一年間ありがとうございました。 –
今年一年ありがとうございました!!
皆サマ、こんにちは!
2015年も残すところあと3日となりました。
本日、丸志木材㈱は年内最終営業となります。
今年一年、本当にあっという間でしたが、
多くの皆サマに支えられ、
充実した一年を過ごすことができました。
誠にありがとうございました。
2016年が皆サマにとってステキな一年になりますように♪
大掃除なう
みなさまこんにちは
師走も押し詰まってまいりました。
年々増加する甥や姪へのお年玉の額に恐怖する檜四十郎です。
さて、恐怖に震えてばかりもいられません。
本日は仕事納め、工場も大掃除と相成ります。
私もいつもお世話になっている4tと3tのトラックを洗車。
しかしながら水洗い。寒さが身にしみます。水しぶきとモップが踊ります…。
ウツクシイ…この美しさが写真では伝わらないのが残念です。
事務所の入口の梅が咲きました。
仕事納めの慌ただしさの中の一服です。
さて、本年も皆様には大変お世話になりました。
次年もよろしくお願いいたします。
来年もモアベターよ(笑)
では良い年を!
豊橋市 Aサマ邸 ~丸太の皮むき~
皆サマ、こんにちは!
今年も残すところあと10日となりましたが、
いかがお過ごしでしょうか?
何かと慌ただしい年の瀬。
準備万端で、新年を迎えたいものですね。
さて、Aサマ邸の丸太のその後ですが、
現在、皮剥きの真っ最中でございます。
スギ&ヒノキは皮剥機を使って・・・
こんな状態です。
松&栗は、Aサマと大工サンのお二人で皮を剥いていきます。
こちらは松の皮剥きの様子。
大工サンは丸太はつり機を使って・・・
Aサマはカマを使って・・・
こちらの松はタイコ梁に使用します。
7mもある為、1本剥くだけでもかなりの労力です。
そしてこんな状態になりました。
まだほんの一部ですが・・・お疲れ様でございました!!
京都研修旅行
京都研修中北山丸太生産協同組合にお邪魔しています。 山から搬入された、 北山杉を あら剥き 高圧水圧の機械で皮を剥きます。 ここ30年ぐらいは機械が主流。 伐採は9月ぐらいからがベストだったが 今ぐらいから取り始め年々温暖化の影響により、時期がズレてきているそうです。 試し切り、150本から200本/日 生産者様は33社ほど 背割りをして37度の低音乾燥 乾燥は人工乾燥機を使う 用途によって背割りの入れ方も腹、背、 使い方の知識と使いようを知らないと割れない。 研修では、北山杉600年の歴史と製法について学ぶ。 室町時代から続く歴史 数寄屋建築や江戸のもてなしの文化が支えてきた。 北山杉の制作 穂積 品質の良い目利きが大切 ↓ さし穂(約二年) ↓ 植林 ↓ 下草狩り ↓ 枝打ち 6年目から 3年4年続ける 本仕込みは 北山杉の独特な技法 秋 伐採期を迎える、 葉がらし乾燥なども伝統的に行われている。 ネームプレートが可愛らしかった松本さんは 社会の教科書にも載る有名人。 –