危険な香りのする男
いよいよ氷点下の朝を迎えることになりました
皆様いかがお過ごしですか? 檜四十郎です。
昔から「危険な香りのする男」といえばイイ男の条件です。
先日、工場の整理整頓をしたところ、大量の奴らが…
奴らとはこれです。
奴ら(カメムシ)の冬眠場だったらしく、猛烈な匂いに襲われました。
まさに「危険な香り」です。
今年はどうやらカメムシの当たり年らしく大量発生したそうです。
そういえば自宅も布団を干すとこいつらとてんとう虫がよくついてきました。
カメムシは腹面にある臭腺からトランス2ヘキセナールなどの成分の悪臭を分泌するそうです。
ヘキセナールって、名前からして臭そうです。屁着せなるですね。
ちなみにカメムシは自らのこの匂いで死ぬ事もあるそうです。
まさに「危険な香り」ですよ
そんなわけでカメムシの香りをまとった自分も「危険な香り男」の仲間入りです。
イイ男になるのも一苦労だぜ!
ど勘違いの檜四十郎でした。