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スタッフブログ

京都研修旅行

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京都研修中北山丸太生産協同組合にお邪魔しています。
山から搬入された、

北山杉を
あら剥き

高圧水圧の機械で皮を剥きます。
ここ30年ぐらいは機械が主流。

伐採は9月ぐらいからがベストだったが
今ぐらいから取り始め年々温暖化の影響により、時期がズレてきているそうです。

試し切り、150本から200本/日

生産者様は33社ほど

背割りをして37度の低音乾燥
乾燥は人工乾燥機を使う

用途によって背割りの入れ方も腹、背、
使い方の知識と使いようを知らないと割れない。


研修では、北山杉600年の歴史と製法について学ぶ。

室町時代から続く歴史
数寄屋建築や江戸のもてなしの文化が支えてきた。

北山杉の制作

穂積 品質の良い目利きが大切

さし穂(約二年)

植林

下草狩り

枝打ち 6年目から 3年4年続ける

本仕込みは 北山杉の独特な技法

秋 伐採期を迎える、
葉がらし乾燥なども伝統的に行われている。

ネームプレートが可愛らしかった松本さんは

社会の教科書にも載る有名人。






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